晴天に恵まれて、古内杯中学軟式野球春季大会が無事行われました。
今年はコロナが明けたことにより、今まで止まっていたイベントが一気に始まりました。
私自身もスポカルというイベントの実行委員をやっていることもあり、身体がなかなか空けられず、なんとか決勝戦の最後には間に合うことが出来ました。
今回の大会、結果としましては
藻岩中学校が優勝
常盤中学校が準優勝
という結果となりました。
藻岩中学校キャプテンの山口力輝(やまぐちりき)君(キャッチャー)に勝利者インタビューをさせていただきました。
古「まずは優勝した感想をお願いいたします!」
山「まずは嬉しいです!みんなといいところを出し合うことが出来て、しっかり守ることも打つこともできて、みんなのいいところがたくさん出たことで勝つことが出来ました!」
古「なるほど~。確かに、たくさん得点して、失点も抑えて勝ち進んでいましたね!
では、今回のこのチーム作りにおいて大切にしていたことは何ですか?」
山「まずは「楽しむ」ことが一番だったんですけど、試合までの待ち時間などでも荷物をしっかり並べたり、バットを拾ってあげたり、といった感じで、野球以外の面もしっかりするようにしていました。そういったことの積み重ねが野球の結果につながってくるかな。と思って」
古「なるほど!環境を整えていたんですね!試合の時も練習の時も、常に自分たちの環境を整えていれば、プレイしやすいですもんね!探し物をする時間もなくなって、その分たくさん練習も出来ますしね!素晴らしい!」
古「次回の中体連に向けて本番がだんだんと近づいてきていますけども、何か抱負はありますか>
山「前は負けちゃってたんですけど、今年は去年よりレベルアップして打者も守備もみんないい状態なので、あとは練習でしっかり調子を上げていきます。」
古「目標はどこまで?」
山「みんなで決めているのは、まずは全道!となっています。そこから先は、行けるところまでみんなで行こう!といっています」
古「全道大会出場!いいですね!これからも頑張ってくださいね!ありがとうございました!」
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優勝した藻岩中学校、おめでとうございます。
準優勝の常盤中学校もおめでとうございます。さらに、いつもグラウンド整備あありがとうございます!!