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札幌大谷高校が甲子園へ

こんにちは!

いつもコラムをお読みくださいましてありがとうございます!

札幌大谷高校が甲子園に出場となりましたね!

札幌大谷高校には、南区出身の子が4人もレギュラーになっていまして、その子たちのことを小学生の頃から知っている私としては、とても嬉しかったので、コラムの中に書かせていただきます。

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南区出身の選手との思い出紹介
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今回のレギュラーメンバーの中で南区出身なのが

森谷くん(石山アトムズ)

天野くん(簾舞ヤンキース)

鳴海くん(石山アトムズ)

増田くん(石山フォックス)

でしたが、みんな小学生の頃からとっても上手な子だったと記憶しています。

 

 

森谷くんは、小学生で野球を始めたばかりのころ、うちのセールでお店に来てくれた時に、径が太くて軽いバットをオススメした記憶が強く残っています。

体は大きくはなかったけども、運動神経がよくて、とてもいい球を投げていました。

私がふら〜っと石山アトムズのグラウンドに散歩している時、元気にノックを受けている少年たちを見て、「手伝わせてくださ〜い!」と、返球を受け取る役をさせていただきましたが、その時に最もいい返球を投げてきて、

「小学生の球がこんなに痛いのか・・・」

と思ったことがあります。

 

天野くんは、先日行った「親子で一緒にグラブづくり」というイベントの第一回目に参加してくれていて、グラブを上手に作ったなぁという記憶と、小学6年生の頃、当店の近くの公園でホームラン競争をしていた時に

「ホームランを打つぞ!」と声高々に宣言し、見事に最も遠くにホームランを飛ばした、ということを今でも強く記憶に残っています。

 

鳴海くんは、小さな頃から体が大きくて、私の記憶が正しかったなら、小学2年生の頃から上級生の試合でピッチャーをやっていたと思います。

小学2年生でありながら、5年生のような球を投げていた気がします。

そして、打ってはホームラン。

道新スポーツだったと思いますが、

「まるで大谷翔平」

という見出しでデカデカと写真が掲載されていたような記憶があります。

 

 

増田くんは、人一倍キリッとした目を持った少年でした。

お店に来てスパイクなどを合わせている時にも、接客をしながら顔を見ると「この子はとても強そうな表情をしているなぁ。負けん気が強そうだなぁ」という、とにかく顔、表情に強い印象を持っています。

お兄さんも札幌大谷高校で活躍をしていましたね。

今回、一年生ながらこの強豪校でレギュラーを務めるなど、驚異的な身体能力とメンタルを持っているのだなぁと改めて感じさせられました。

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ここ2年以内にグラブを買ってくれた子達
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Hand with pen over application form

先日、グラブを購入してくれていた方たちの履歴を見返してみました。

すると、

樹神くん

濱野くん

信田くん

もご購入してくださっていたことがわかりました。

 

私たちはグラブを購入していただいた時、

「どんな思いでこのグラブを買う決心をしたのか」

を残してもらいたくて、アンケートに

『今後の熱い意気込みを記載してください』という欄を設けていましたが、

「このグラブとともに甲子園にいく!」

「甲子園!」

などと、

「甲子園」

というキーワードを記入してくれている人が多かったです。

 

みなさん、それだけ強い思いで、自分のパートナーを選んでいたのだなぁとしみじみ思いました。

 

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甲子園へ向けてエールを
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甲子園に行くことが決まり、早速報告に来てくれた子達と写真を撮りました。

北海道代表として甲子園に行く彼らに、全力を出し尽くしてきてね、と伝えました。

彼らが甲子園に行くために、血の滲むような努力を重ねてきたことは間違いありません。

しかし彼らと戦って、負けてしまったチームの方達も、間違いなく、努力を重ねてきたことと思います。

 

札幌大谷高校の選手たちは、南北海道代表です。

これまで勝ってきたライバルたちの思いも背負って戦ってきてくれると思います。

 

高校野球は一発勝負。

自分たちの全てを出し切れるかどうかが大きなカギになるでしょうね。

 

本気を出し切って、

また清々しい笑顔を見せに来てください。

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今回のコラムはいかがでしたか?

 

若干身内ネタのような感じで書いてしまいましたが、もちろん私は全ての野球選手たちに、これまで積み上げてきたドラマがあると知っていますから、全選手を応援しています。

南北海道

北北海道

だけではなく、全ての選手たちを。

だけども、やはりちょっとだけ、

北の球児たちには強くエールを送りたいし

当店をご利用くださっていた子達がテレビの前に出てきた時は

普段以上に応援に熱がこもってしまうことはご了承ください(笑)

今回も、最後までお読みくださいまして、ありがとうございました!