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【ブログ】サッカーワールドカップの熱狂

こんにちは、古内克弥です!

いつもブログをお読みくださいまして、ありがとうございます。

今回は、今日本を熱狂の渦に巻き込んでいるワールドカップサッカー日本代表について、を書かせていただきます。

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決勝トーナメント出場
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勝負を分けたVAR

ご存知の方も多いと思いますが、

サッカー日本代表がワールドカップで決勝トーナメント出場を決めました!

 

私は小学生の時、Jリーガーになりたくてサッカーを始めましたが、

その時はワールドカップ参加国になること自体が夢だった時代です。

 

この試合に勝てばワールドカップに行ける!

という試合の、試合終了間際のロスタイムでイラクに同点にされてしまった、

あの「ドーハの悲劇」をテレビで見ていて、嘆いた一人でした。

 

今でも鮮明に、

あのショートコーナーからのセンタリングをヘディングで決められた瞬間の

シーンを思い出すことができます。

 

カズ、中山、ラモスなどなど、みんなが倒れこみました。

 

私が尊敬してやまないカズは

「日本をワールドカップに出場させることが夢です」と言って、

ブラジルから帰ってきて、サッカー界を大いに盛り上げました。

 

その夢の実現まであと数秒、だったんです。

 

それが今やリーグ突破をしてベスト16が確約されている状態に。

本当に凄いことだなぁと思います!

「ドーハの悲劇」

から

「ドーハの歓喜」

へと変わりましたね。

 

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日本のサッカー選手を見て思ったこと
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soccer world cup

今の日本代表の皆さんは、メンバーを見ると海外でプレイしている人たちばかりですね。

26人中20人が海外組です。

最近では野球も、メジャーに挑戦する人が増えてきましたが、サッカーはかなり早くから海外のクラブチームでプレイをする選手が増えていました。

それがJリーグの人気選手の流出ともなり、Jリーグを見ない人が増えた、とも言われます。

テレビでの放映もされなくなりました。

 

そうしてサッカーを見る機会がなくなっていき、サッカーを始める子も減っていきました。

 

しかし…

 

日本は強くなりました。

 

ワールドカップ予選リーグでランキング上で格上のドイツと戦う際に、日本選手は

「ドイツ代表は確かに強いですけど、ハンブルグ(クラブチーム)ほどは強くないですよ」

と言う人もいて、

「メンタル強いなぁ!」

と思いました。 

 

それは、日頃からそうしたハンブルグなどレベルの高い選手たちのいる中での対戦を海外で何度も経験しているからこそ言えることなのだと思います。

 

こうして

「こんな強豪揃いのリーグで、勝ち進めるわけない」

と、ランキングを見たら思ってしまいます。

 

夢は断たれたかと思いきやの逆転、逆転です。

これはドラマがあって、盛り上がりますよね!

今までサッカーを見る機会がなかった人たちも、

これを機に目にする人が増えてサッカーに興味を持つ子が増えるだろうなぁと思いました。

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野球
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スポカル baseball

さて、私はこの流れが野球にも起こっていくようにも思います。

 

野茂英雄がメジャーでトルネード投法で活躍してから、

イチロー、新庄、城島、ダルビッシュ、大谷など、様々な選手が海外に渡りました。

 

ですが、今では

インターネットが発達したことにより、海外の試合を見ることが簡単になっています。

 

日本の野球も、オリンピックで優勝したりWBCでも優勝するように、

レベルは高いと思いますが、やはり世界を見るとすごい選手がたくさんいて、

ついつい情報をチェックしてしまいますよね。

 

私もよく、YouTubeやTikTokなどで、メジャーリーガーのプレイを見ます。

ちなみに私のお気に入りメジャーリーガーの動画は、

1)タティスJrの人間離れした運動神経

2)ヤンキース外野手アーロンジャッジの強肩

3)オマービスケルのキャッチボール

です。

 

今、このように色んな情報をキャッチできる時代です。

 

まだ野球を知らない子に、野球を知る機会を与えることも出来るはずだよなぁと思っています。

「野球って楽しい!」

「野球やってみたい!」

「僕にも野球できそう!」

そんな風に思ってもらえるような機会をたくさん作りたいなぁと思っています。

そこで・・・

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スポカルinエスコンフィールド

2023年5月3日、4日開催!!

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スポカル2022

とんでもないことになりました。

私が副実行委員長として運営している

「スポカル」が地道にコツコツ10年間続けてきて

 

なんと2023年のゴールデンウィークに、

日ハムのボールパーク

「エスコンフィールド」で開催されることになりました!

 

エスコンフィールドには、プロ野球の試合をするメインの球場と、

少年野球の試合が出来るグラウンドがございます。

 

その少年野球のグラウンドをまるまる、野球ブースとして使うことが出来そうです!

 

もちろん、スポカルなので、

様々なスポーツ、カルチャーの体験ブースを集める

というミッションがございますから、

私はこれから多方面の競技団体、文化団体、スポンサー様とお話をしに行く必要がございます。

 

ここが「野球に触れたことのない子が野球に触れる」大きなチャンスだと思っています!

 

実際に野球に触れてもらって、

その中で野球に興味を持ってもらって

「僕も野球をやりたい!」

そう思ってもらえるように必死で頑張ります!

 

この活動により、

野球を始める子が増えてくれたなら、本気で嬉しいです。

 

そして是非、野球連盟の方、チームの関係者の方にもお越しいただいて、

ご協力いただいたり、来場する子供たちに「野球たのしいでしょ?」と

声をかけてくださいましたら嬉しいです。

 

V-BALLER

当日は元日ハムの杉谷選手にも来てもらおうと思っていますし、

V-BALLERという最新のVRマシンも用意したいと思っております。

V-BALLERの詳細はこちら

https://v-baller.com/

 

プロ野球チームも使用している、

バッティングを数値化した素晴らしいマシンですので、ご期待ください!

 

ご興味おありの方はどうぞ

メールでしたりお電話でしたり、ラインでしたりで古内克弥宛にご連絡ください。

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ワールドカップでサッカーが盛り上がっています。

同時にスポーツ熱というのも上がりつつあります。

この熱に便乗して、野球もどんどん人を増やしていきたいですね!

サッカーもいいけど、野球もいい!

スポーツは素晴らしい!ということを、まだ野球に触れていない子たちに教えていきたいですね!

そしてこのSUNYONベースボールのように、また子供たちの活躍の場を作れたらいいなと思っております!

SUNYONバースボール