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【ブログ】お母さん、背番号縫わせてあげられなくてゴメンね。

こんにちは、古内克弥です!

いつもブログをお読みくださいまして、ありがとうございます!

高校野球も支部予選が終わり、これから全道大会ですね!!

高校3年生にとっては最後の大会。それを勝ち抜いて北海道大会に出場したチーム。力の限りを尽くしてもらいたいですね!

そんな本気のぶつかり合いの高校野球。

当店のお客様が教えてくれたエピソードでウルっと来た話がありましたので、ご紹介させていただきます。

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背番号を縫わせてあげられなくて
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当店に小学生のころからずっと買い物に来てくれていた子がいました。 

 

 

彼は現在は高校2年生になっています。

小学生ではいつもレギュラー。

中学生でもいつもレギュラー。

足が速くて守備がうまくて、バッティングもお父さんといつもバッティングセンターに行っては打ち込みをし、バッティングも得意!

高校生になるとぐんぐん身長も伸びて、成長目まぐるしい子でした。

私もいつもお店に来てくれる彼とお話をすると、つい長話をしてしまい、閉店間際まで会話をすることもよくありました。

 

 

そんな彼は、

このまま高校生でもレギュラー・・・!とはならず、

残念ながら2年生の春、

ベンチ漏れをしてしまったことがありました。

 

 

レギュラー発表の際に自分の名前が呼ばれなくて、とても悔しい思いをして家に帰ったそうです。

家に帰るとお母さんが座っていて、彼は

「お母さん。俺、レギュラーなれなかった」

と言うと、

「そうだったんだ。しゃあないしょ」

と返答したお母さん。

「お母さん」

「ん?」

「ごめんね。背番号縫わせてあげられなくて」

と謝りました。

 

彼は、お母さんが、息子のために背番号をユニフォームに縫いつけることに幸せを感じてくれることを知っていたんですね。

きっと誰だってレギュラーになりたい!という気持ちはあると思うんです。

 

それは、

「チームの勝利に貢献したい!」であったり

「自分に自信を持ちたい!」であったり

 

そして

「親を喜ばせたい!」

という気持ちも備わっていることと思います。

 

 

なんだかそんな家族のストーリーを聞いて、涙が出そうになりました。

野球を通して学べることはたくさんありますね。

レギュラーになれたとしても

レギュラーになれなかったとしても

そこには選手たちやその家庭それぞれのドラマがありますね。

 

より一層

野球っていいスポーツだなぁ

と思いました。 

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ブレイスレボサポーター
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今回は、

「ブレイスレボ投球サポーター」

という商品をご紹介します!

【youtube】(1分解説)↑上記の画像をクリックすると、動画説明が見れます。

 

 

野球肘や野球肩など、ケガでお悩みの方が絶えません!

大切なお子さんを守るためにも一家に一個はあるといいと思います!

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開発者の声

私も、この商品はメイドインジャパン!メイドイン北海道!ということもあり、

全国の野球専門店の仲間にも紹介して、ひじや肩を痛めている子供たちを一人でも少なくするために取り扱いをしてもらったりもしています。

特にまだ投げ方やフォームが確立していない少年野球の方には激しくオススメしたい品物です。

是非とも動画をご覧いただき、詳細をご覧になってくださいね!

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今回のブログはいかがでしたか?

野球を心底楽しみ続けるためにも、ケガは禁物ですよね。

レギュラーを取るためには、ケガは絶対に防止しなくてはいけません。

いいフォームが身につくまで、しっかりケアしてあげてくださいね。

それでも、最後までお読みくださいまして、ありがとうございました!