
古内杯中学軟式野球大会
春季大会が行われました。
両校ともに、守備の抜けがなく、2-2の接戦のまま最終回に突入。
最終回裏の澄川中学校の攻撃で、満塁のチャンスとなり、打った打球は高いバウンドを伴い、その間にサヨナラのランナーがホームイン。
接戦を制したのは澄川中学校でした。
素晴らしい試合を見させていただきました!どうもありがとうございます!

優勝チームの澄川中学校

準優勝チームの藻岩&真駒内曙中学校
優勝したチームのキャプテン管野涼太君にインタビューさせていただきました!
【ヒーローインタビュー:澄川中学校 管野涼太くん】
――お名前を教えてください。
「管野涼太です」
――管野くん、優勝おめでとうございます!
「ありがとうございます」
――今の気持ちを聞かせてください。
「やっぱり“優勝”ということですごく嬉しいです」
――サヨナラの場面、打球が飛んだ瞬間はどう感じましたか?
「満塁でちょっと高いバウンドのゴロだったんですけど、『これは帰ってこれるな』と思って。打った瞬間、嬉しかったです!」
――チームとして、ここまで勝ち上がってきたポイントは?
「このチームは打つ力もありますが、特に“走塁”が良いと思います。隙があったら次の塁を積極的に狙ったり、バウンドの判断やツーランスフィールド(2アウト時の走塁判断)もよくできているので、細かいところがしっかりできていることが強みだと思います」
――澄川中学校のグラウンドも決して広いとは言えないグラウンドです。そんな環境の中で、スモールベースボールに力を入れてきた成果ですね。
――では最後に、監督や仲間、支えてくれた方々へのメッセージをお願いします。
「野球ができるのは当たり前じゃないので、同じ学年の仲間や後輩、卒業した先輩、そして顧問の先生や学校の先生、両親など、いろんな方が応援してくださる中で、感謝の気持ちが一番強いです。これからもよろしくお願いします!」
――ありがとうございました!夏の大会も頑張ってください!
「ありがとうございます!」
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