スポーツショップ古内Instagramでリアルでレアな野球グラブをご紹介!
グラブについて

【定番の美学】“変わらない”という価値を手にする~ドナイヤ山田哲人モデルの魅力~

時代が変わっても愛されるグラブの理由

先日、当店にドナイヤの社長がご来店されました。
そのとき、特に印象に残ったのがこんな言葉でした。

「変わらない魅力を提供し続けると決めてドナイヤを作った。」この定番を15年も続けているドナイヤ。まさにその通りだと感じました。
情報があふれ、目新しさに注目が集まる時代ですが、そんな中で、変わらずに愛され続けているものの価値を伝えていくこと。
それは、僕たち販売店の大切な役割なのだと再認識しました。


■当店のドナイヤ人気ナンバーワングラブ「山田哲人モデル」

世の中には、日々さまざまな新しいメーカーやモデルが登場しています。
ですが、それでもなお変わらぬ人気を誇るグラブがあります。
それが、「DJIM」ドナイヤの山田哲人選手モデルです。

このモデルは、まさに「変わらない、変えない」という信念を体現する存在。

“派手さ”ではなく、“実直な機能美”。

一度手にはめると、「なんだか落ち着く」「自然に構えられる」と感じるはずです。

実際、山田哲人選手はずっとこのモデルを使い続けています。

調子が良くても悪くても、そのコンディションすらも、このグラブと一緒に経験し合おうという心構えなのかなぁと感じますね。


■グラブは、育てるもの

ドナイヤのグラブは、使い込むほどに手になじみ、
手の脂が革にしみ込んで、より柔らかく滑らかな感触へと変化していきます。

この変化は、機械的な進化ではありません。
あくまで、“人の感覚”に寄り添うもの。

毎日の練習や試合の中で少しずつ育っていく。
そんな過程そのものが、グラブへの愛着を深めてくれます。また、山田哲人選手モデルは、内野守備を想定して、
ポケットの深さや形状、土手の設計に至るまで細部まで最適化されています。
プロの実戦の中で証明され続けているモデルというのは、それだけで説得力がありますよね。


■どんな選手におすすめか?

このモデルは、特に中学生〜高校生の内野手に人気があります。

理由は、型崩れしにくいのに、使い込むと柔らかく手に馴染んでいく絶妙なバランス。
手のサイズやプレースタイルを問わず、守備範囲を広くカバーしたい選手にぴったりです。

当店では、試着スペースをしっかり確保しており、実際に手にはめてじっくり感覚を確かめていただけます。

もし迷われた場合は、当店のスタッフの糸岡が長年使っている実物を見せてもらったり、当店スタッフの大澤もドナイヤ愛用者ですので、「実際に使った感じ、どうですか?」などと聞いてみてください!


■変わらない美しさに、触れてみませんか?

ドナイヤの山田哲人モデルは、
**実直さと信頼感、そして長く使い続けられる“変わらない価値”**を備えたグラブです。

きらびやかなモデルが並ぶ中で、「あえてこれを選ぶ」という選手の姿勢。
そこには道具へのリスペクトと、自分のプレーに対する誠実さが見えてきます。

もし、他の内野手用モデルと比較してみたい方は、
下記のストライクウェブマガジンの記事も参考にしてみてください。
バックナンバー30
https://www.strike-web.com/archives/165269

「最近のグラブはどう選んだらいいかわからない」
「どれがうちの子に合うんだろう」
そんなときは、どうぞ気軽にご相談ください。

“本当に長く付き合えるグラブ”を、一緒に見つけましょう。

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

TOP