先日、メディアでも紹介され、スポーツ新聞でも、地方紙でも、
あらゆるところで紹介されている
社会人女子野球チーム「ホーネッツレディース」の
指導者でもある金野健司さん。
北海道にバット工房が出来ただなんて、
野球選手たちからすると、まるで夢のようですね。
木製バットで戦う魅力は、
「全員が同じ素材」で戦うため、
本当に自分に合った形、重さ、バランスを選択して、
[自分とアイテムの意識が重なる時に、最も力を発揮してくれる]
というところにある。
木製バットは、残念ながら自然モノのため、折れることもよくあります。
そんな木製バット。
一本あたりは安いとしても、
やはり何本も買うとなると、出費はかさみますね。
この喜茂別で作られているバットは、
重さや形のオーダーが出来て、
それでいて1万円というのだから驚きの安さです。
ラインナップをまとめたりなど、
これからは野球選手たちがしっかりと選択出来るように
メニューを作らなければいけないことと思います。
これがどんどん広まっていけば、
喜茂別のバット工房がやがてバット工場になり、
バットを作りたい!という人が喜茂別でバット職人を目指し、
野球の普及と、雇用と、地域おこしにつながる。
夢が広がっていきますね!!
当店としても、大いに協力をして、広めていきたいところです!