突然ですが、
オマービスケル
という選手をご存知でしょうか?
===【オマービスケル】===
メジャーリーガーとしては小柄ながら、運動量の多い遊撃手を長年に渡って務めてきた。1999年4月 – 2000年7月にはアメリカンリーグタイ記録の95試合連続無失策。2008年終了時点で遊撃手として歴代1位の2654試合出場、通算守備率は歴代1位(1000試合以上)の.984。ゴールドグラブ賞でもオジー・スミス(13回)に次ぐ11回を誇る。
素手で打球をキャッチするベアハンドキャッチを得意とし、そのルーツは8歳の頃から行ってきた「テニスボールでの壁当てと、返ってきたボールを素手でキャッチしていたこと」だという[17]。
インディアンスではロベルト・アロマーとの二遊間を組んだが、球団も二人の華麗な守備をバレエに見立てたCMを作成している。
バントの名手としても知られ、通算犠打数は歴代35位タイである(2012年終了時)。
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オマービスケルはベネズエラの選手なのですが、
当て捕りの名手でして、とてつもない速さでボールをグラブから取り出します。
どれくらい速いのかというと、、、
このYouTubeをご覧になれば一発で分かります。
【オマービスケル キャッチボール】
いかがでしたか?
これ、グラブ閉じてないですよね?笑
本当に当ててるだけ。
壁にしてグラブでボールを跳ね返しているだけ、という感じです。
右手に向かってバウンドするようにグラブの角度を変えてキャッチしています。
彼は右手だけでボールをキャッチして、そのまま一塁へ送球!なんていうプレーも数多くしてきました。
だから右手でキャッチするのが痛くないのでしょうかね?笑
こんなグラブ捌きができるようになったらおもしろいでしょうね!
あなたもチャレンジしてみませんか?
本番中はさすがに強固なハートが必要だと思いますので、このお盆の期間中の遊びのキャッチボールの中でチャレンジしてみると面白いですよ。
お盆も野球で楽しみましょう!!!