グラブのブラッシングはなぜ重要?豚毛と馬毛のブラシの使い分け
札幌市南区の野球専門店「スポーツショップ古内」店主・古内克弥です。
「ブラシって2種類あるけど何が違うの?」——豚毛と馬毛、役割を知ると仕上がりが変わります。
▼ 先に結論
ブラシには豚毛(硬め)と馬毛(柔らかめ)があり、豚毛は汚れ落とし・オイルを崩す役、馬毛は仕上げ役。豚毛→馬毛の順番が正解です。
豚毛と馬毛の違いと役割
- 豚毛(硬い):毛穴の汚れ落とし、硬いオイルやクリームを崩して革に浸透させる
- 馬毛(柔らかい):仕上げ磨き・ツヤ出し
オイルを塗る順番
オイルやクリームは硬い性質なので、まず豚毛で崩して革に浸透させ、その後に馬毛で伸ばすのが正しい順番です(逆だと伸びません)。お手入れ前に豚毛でブラッシングすると革本来の油分が染み出すため、オイルを頻繁に塗らなくても大丈夫になります。
店主より:泥落とし用・オイル伸ばし用・仕上げ用と、3本を使い分けるのがおすすめです。
よくある質問
Q. オイルは毎回塗らないとダメ?
A. いいえ。ブラッシングで革本来の油分が出るので、毎回塗る必要はありません。2週間に1回ほどで十分です。
Q. ブラシは1本でいい?
A. 役割が違うので、できれば泥落とし(豚毛)・仕上げ(馬毛)で使い分けるときれいに仕上がります。
まとめ
ブラシは豚毛で汚れ落とし&オイル崩し、馬毛で仕上げ。順番は豚毛→馬毛。ブラッシングで革本来の油分が活きるので、オイルの塗りすぎ防止にもつながります。
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古内克弥(ふるうち かつや)
札幌市南区の野球専門店「スポーツショップ古内」店主。野球用品メーカーでの勤務を経て、地域の野球少年・保護者・学生・社会人の道具選びをサポートしています。「売ること」よりも「その人に本当に合う道具を一緒に考えること」を大切に、グラブ・バット・メンテナンス用品まで、野球用品全般のご相談に応じています。




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