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甲子園だけが野球の道じゃない。多角的な視野を手にいれる。

甲子園だけが野球の道じゃない。
WBCの今だからこそ考えたい
「Beyond Koshien」という選択肢

こんにちは。
スポーツショップ古内の古内克弥です。

今、世界ではワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開催されていますね。
SNSやニュースでも、日本代表の活躍が大きく取り上げられています。

日本の野球の素晴らしさ。
そして、世界の野球の面白さ。

今まさに日本と世界の野球が同時に注目されているタイミングです。
そんな中で私は、「野球って、本当に奥が深いスポーツだな」と改めて感じています。

実は最近、お店でこんな言葉をいただきました。

「最後の大会の時には手紙書くから、絶対応援に来てね!」

そう言ってくれたのは、ある高校球児のお母さんでした。
その子は、バッティングで結果が出なくて落ち込んだ時や、キャッチャーミットの紐が切れた時など、よくお店に来てくれます。

選手本人だけではありません。ご家族から祖父母まで、家族みんなでお店に来てくれて、こんな相談をしてくれます。

「ここで悩んでいるんです」
「ここはどうしたら良くなりますか」

でも実は、その選手は甲子園にも出場したことのあるような強豪校でクリーンナップを任されている選手です。

正直に言うと、私からの技術的なアドバイスなんて大したものではありません(笑)
では、なぜ私に相談してくれるのか。
それはきっと、「大丈夫だよ」と言える場所だからなのかもしれません。


私は小さな頃、よくこんな経験をしていました。
体調が悪くて病院に行ったとき、お医者さんが笑顔で

「克弥くん大丈夫。これはすぐ良くなる病気なんだよ。」

と言ってくれた瞬間に安心して、薬よりも体調が良くなったこと。
お医者さんの顔を見ただけで「あれ?なんか治ったかも」となってしまう。

できればスポーツショップ古内も、そんな場所でありたいと思っています。

スポーツは「学びの宝庫」

私は子どもの頃、野球少年ではなくサッカー少年でした。
当時の大会は基本的にトーナメント方式。負けたら終わりです。
その緊張感はスポーツの魅力の一つだと思います。

そんな中、私が小学4年生の頃に日本にJリーグが誕生しました。
そこで私は初めてリーグ戦の面白さを感じました。

同じ相手と何度も戦う。
前回の試合を振り返り、次はどう戦うかを考える。
これはトーナメントとは違う学びです。

私はこれまで、様々なスポーツを経験してきました。

  • サッカー / スキー / バレーボール
  • ハンドボール / アメフト / バスケットボール
  • マラソン / 空手 / 剣道 / 水泳 など…

約15種目ほどのスポーツを経験する中で、強く感じていることがあります。
それは、スポーツは学びの宝庫だということです。

トーナメントにはトーナメントの学びがあります。
一発勝負の緊張感、ミスが許されない環境、極限の集中力。
高校野球の甲子園が感動を生むのも、この一発勝負のドラマがあるからでしょう。
だから私は、トーナメントの価値を否定するつもりは全くありません。

甲子園の先にある野球「LIGA」

そんな私が「リーグ戦の学び」について深く考えるきっかけをくれた方がいます。
一般社団法人 Japan Baseball Innovation 代表理事の阪長友仁(さかなが ともひと)さんです。

阪長さんは少し変わった経歴の持ち主です。
高校3年の夏に甲子園へ出場し、立教大学では主将を務めました。
その後、大手旅行会社に就職。しかし、
「野球の面白さを世界の人々に伝えたい」
という想いから会社を辞め、海外へ。

スリランカ、ガーナ、コロンビア、ドミニカ共和国など、世界6カ国で野球指導を経験されました。
そこで彼が見たのは、

失敗を恐れず、自信を持って自分の能力を100%発揮しようとする子どもたち。
そしてその挑戦を全力で肯定する指導者の姿でした。

帰国後、「日本の育成年代にも、失敗から学べる環境を」という想いで、高校野球のリーグ戦『LIGA Agresiva(リーガ・アグレシーバ)』を立ち上げました。
今では全国170校以上の高校が参加する取り組みになっています。

ミスを責めない野球

私がこのLIGAの話を聞いたとき、「これはいいな」と思ったポイントがあります。
それは、試合後に両チームが一緒にミーティングをするという文化でした。

勝ったチーム、負けたチーム、どちらも一緒になって
「どこが良かったのか」「どう修正すればもっと良い試合になったか」
を話し合うそうです。

そして阪長さんの指導では、ミスを責めません。
なぜなら、ミスは当たり前だからです。
その代わり、「次にどうすればそのミスを減らせるか」を考えさせます。

例えば、10回失敗していた選手が次の年には9回になった。
それは、1回分の成長です。

この「成長」に重きを置く指導法が、私はとても素晴らしいと思いました。

終わらせない夏。LIGAサマーキャンプ

阪長さんは、このリーグ戦の学びをさらに広げるため、夏の甲子園に届かなかった高校3年生が個人で参加できる「LIGA Summer Camp」という取り組みも立ち上げています。

何度も打席に立ち、ストライクゾーンで勝負し、失敗から学べるこの環境。
そこから大きな「キッカケ」を掴む選手が生まれています。

  • 特別支援学校からこのキャンプに参加し、独立リーグへ入団した選手。
  • 甲子園には行けなかったけれど、サマーキャンプでの活躍がスカウトの目に止まり、見事ドラフトで選ばれプロになった選手。
  • 阪長さんとの出会いをきっかけに海外に興味を持ち、パナマ代表として活躍するまでになった旭川出身の選手(※サマーキャンプ以外の取り組みから)。

「甲子園に行けなかったら終わり」ではありません。
子どもたちの限界を超えるキッカケは、国内にも海外にもたくさん転がっています。

だから私は、このイベントがまだ無名だった頃から、阪長さんの「選手の可能性を広げたい」という信念に共感し、協賛という形で応援を続けてきました。

無料セミナー開催のお知らせ

そこで今回、阪長友仁さんを札幌にお招きし、保護者・指導者の皆様に向けた無料セミナーを開催します。
子どもたちの未来を広げる「新しい野球の選択肢」を一緒に考える時間になれば嬉しいです。

セミナー開催概要

日時 2026年3月29日(日)15:00〜17:00
会場 石山ひろば
(スポーツショップ古内 隣)
参加費 無料
定員 先着20名
対象 ・野球指導者
・野球をしているお子さんを持つ保護者
・野球の可能性を広げたい方

懇親会のお知らせ

セミナー後には、阪長さんを囲んでの懇親会も予定しています。
講師や参加者の皆様と直接語り合える貴重な機会です。もちろん私も参加しますので、ぜひこちらもご参加ください。

  • 時間: 18:00〜20:00
  • 場所: 山の猿(予定)※地下鉄南北線 真駒内駅前
  • 参加費: 4,000円

最後に

甲子園は、間違いなく素晴らしい舞台です。
しかし、野球から学べることはそれだけではありません。

リーグ戦の学び。失敗から学ぶ環境。世界の野球文化。
様々な経験が、子どもたちの可能性を広げてくれると思います。

私はプレイヤーでも指導者でもありません。ただのスポーツ用品店の人間です。
それでも、店に来てくれる子どもたちや保護者の方々と話していると

「野球って、人を育てるスポーツなんだな」

と感じます。
このセミナーが子どもたちの未来を広げる小さなキッカケになれば嬉しいです。

そしてもし、「うちの子、こんなことで悩んでいるんです」そんな話があったら、いつでもお店に寄ってください。

スポーツショップ古内は、これからも
相談したくなる運動具店
であり続けたいと思っています。

こんな長いコラムをお読みくださいました、あなたのご参加を心よりお待ちしております。

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